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March 09, 2008
Wellness

Wellness

 

G-Lab整形外科治療やリハビリテーションに関する研究や商品開発を通じて、広く人類の健康増進に貢献したいと考えています。現在は以下のような事業を進めています。

 

 

● 変形性膝関節症に対する運動療法プログラムの開発

 

 現在、Shape-matching法を用いて変形性膝関節症の進行に異常運動がどのように関与しているのかを研究しております。将来その結果から異常運動を早期から解消できる運動療法プログラムや膝装具、インソールなどを開発する予定です。

 

 この研究を進める上で、被検者のリクルートや画像撮影に多くの医療機関や共同研究者の協力を必要としております。このテーマにご興味のある方からのご連絡をお待ちしております。

 

 

● 慢性腰痛に対する運動療法プログラムの開発

 

 研究のページで記載したように、ストレッチポールやATM2の研究成果を元に、腰痛に対する効率的な運動療法プログラムの開発を進めております。現在まで、ストレッチポールは姿勢改善や脊椎のリアライメントに有効であること、ATM2は筋スパズムの解消に効果的であることが分かってきました。私たちはこれらのツールおよび理論を最大限に活用し、腰痛治療のスタンダードの確立を急ぎます。

 

 今後は腰痛の経済的損失を無視できない産業界(運送業など)との連携を深め、大規模な治療・予防プログラムの有効性の検証を進める予定です。

 

 

● 頚椎捻挫(むち打ち症)に対する運動療法プログラムの開発

 

 交通事故で生じるむち打ち症に代表される頚椎捻挫はしばしば慢性化し、多数の交通事故経験者を苦しめています。その症状は多彩であり、頚部の痛みや不快感だけでなく、頭痛や吐き気、重度のめまいなどが続きます。我々は、こういったむち打ち症患者の頚椎の微細な動きを解析して症状との関連を調べるとともに、異常な頚椎運動を解消するための運動療法の開発を急いでおります。

 

今後は損害保険会社や自動車メーカーとの連携を深め、上記のプロジェクトを進める予定です。